【2歳】三輪車とストライダー、どっちにする？それぞれのねらいや長く使えるかどうか調査しました！

こんにちは。まるです。

子どもが２歳近くなってくると、三輪車やストライダーなどの乗り物を買ってあげたいなと考えますよね。
でも、どっちの乗り物も魅力的でなかなか選べなくないですか？

それぞれのねらいや何歳まで使えるかどうか知れたら、どっちにするか決められそうですね。

この記事では、三輪車とストライダー（キックバイク）の違う点とそれぞれどんな人におすすめかをまとめました。

結論から言うと..↓

これらについてさらに詳しく説明していきます！

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三輪車とストライダーの違いを比較！

三輪車とストライダーの違いを比較したところ５つの大きな違いが見つかりました。

ひとつずつ詳しく解説します。

違い1:構造

	三輪車	ストライダー
タイヤの数	３	２
ペダル	あり	なし
押し棒	ありも選べる	なし

一番大きな違いはペダルのありなしです。
ペダルを漕いで進むのが三輪車。
地面を蹴って進むのがストライダー(キックバイク)。

違い2:対象年齢

ストライダー(キックバイク)はサドルの高さを調整できるものが多いので、体が大きくなっても乗ることができます。
長く使えそうなのは、ストライダーです。

違い3:ねらい

どちらかというと、三輪車はマイペースな子でストライダーは活発な子に向いている印象です。

違い4:安心感

怪我や事故などのリスクが少ないのは三輪車。

車輪が３つあって安定感に優れている上に、ガードつきのものもあるので小さい子が乗っても転倒することはほとんどありません。

ストライダーはよく「ブレーキがなくて危ない」と言われますが、ブレーキつきのものもあるので、そちらを選べば事故のリスクが減らせそうです。

違い5:自転車への移行のしやすさ

自転車にスムーズに移行できるのはストライダー(キックバイク)。

自転車の一番難しいポイントはバランスを取ることです。
ストライダーはバランス感覚をメインに鍛えるので、補助輪なしで最初から乗れたという声もあるほどです。

三輪車とストライダーの違い比較表

三輪車とストライダー(キックバイク)の違いを比較して表にまとめました。

	三輪車	キックバイク(ストライダー)
構造	タイヤ３ ペダルあり 押し棒がついているタイプあり	タイヤ２ ペダルなし 押し棒なし
対象年齢	1歳~4歳	1歳半~5歳
ねらい(つく力)	漕ぐ力	バランス感覚
安心感	◎	〇
自転車への移行	△	◎

2歳だとどちらも対象年齢に入っていますが、より長く使いたいならストライダーを選ぶとよいですね。

怪我や事故が心配…という方は安全性の高い三輪車から始めると安心です。

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三輪車はこんな人におすすめ

三輪車は〈自転車への移行〉という点ではストライダー(キックバイク)に負けますが、２歳の子どもが初めて自分の足で乗る乗り物としてはぴったりです。

安く買えるものもあるのでまずは三輪車を選ぶと、公園遊びの幅が広がりますよ。

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ストライダーはこんな人におすすめ

ストライダーは〈安全性〉を心配する声もありますが、ブレーキつきのものを選んだり、ヘルメットをつけたりすれば子どもがとても楽しめる乗り物になります。

部品を足して自転車としても使えるものなら長く使えるのでコスパ◎です。

↓誕生日やクリスマスプレゼントにぴったり♪

2歳は三輪車とストライダーどっちにする？まとめ

今回は三輪車とストライダーを比較してまとめました。

三輪車ならすぐに公道で使っても安心ですが、ストライダーは公園などで練習が必要です。住んでいる地域や休日の過ごし方などをふまえて自分のライフスタイルにあった方を選ぶのもいいですね。

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