こんにちは。まるです。
自動で石鹸の泡が出てくるのって本当に便利ですよね。
一度ソープディスペンサーを使うと生活に欠かせないアイテムになります。

ソープディスペンサーには電池のものと充電のものとあるけど、どっちがいいのかな?
せっかく買うのだから、それぞれのメリットとデメリットを知っておきたいですよね。
今回の記事では、ソープディスペンサーの乾電池式と充電式を比較して、どちらがどんな人におすすめかを紹介します。
結論から言うと..↓
・どちらを選んでも、便利さや耐水性、交換頻度には大きな違いはない。
・コスパで選ぶなら充電式。
・いつでもすぐに使いたいなら乾電池式。
これらについてさらに詳しく説明していきます!
↓乾電池式ソープディスペンサーランキング1位(楽天市場)
↓充電池式ソープディスペンサーランキング1位(楽天市場)
乾電池式と充電式の違いを比較

ソープディスペンサーの乾電池式と充電池式の違いを
・コスト(費用面)
・使い勝手(便利さ)
・耐水性
・電池交換と充電の頻度
の4点で比べてみます。
※青字のリンクはすべて楽天市場の商品ページに飛びます。
コスパがいいのは?
★ランニングコストがかからないのは、充電式のソープディスペンサーです。
一般的な充電にかかる電気代は0.4円ほどとされています。
乾電池は4本で100円ほどするので充電式ソープディスペンサーの方がかなり安く済みます。
★初期費用(購入するときの金額)はどうでしょうか。
自動ソープディスペンサーランキング【楽天市場】上位の商品(2024.7現在)で乾電池式のものと充電式のものの価格を比べてみます。
1位 Umimile ソープディスペンサー(充電式)3480円
2位 オートディスペンサー(充電式)3120円
3位 ±0 オートディスペンサー(乾電池式)4950円
4位 ソープディスペンサー(充電式)2599~2990円
充電電池が内蔵されているから価格が高い、ということはありませんでした。
使い勝手がいいのは?

乾電池式のいいところは、いつでも使えるところです。乾電池を入れたらすぐに動くので、充電する時間を待つことはありません。
充電式のいいところは、電池を買ったり、捨てたりする手間がいらないところです。
ライフスタイルによって使い勝手のよさが変わるので、お好みの方を選ぶのがよいと思います。
耐水性は?
IPX(防水等級)を比べてみます。
IPXは0から8まであり、数字が大きい方が耐水性が高いといえます。
乾電池式ソープディスペンサー
・±0 オートディスペンサー IPX4
・Umimile乾電池式ソープディスペンサー IPX3
・ソープディスペンサー IPX6
充電式ソープディスペンサー
・Umimile ソープディスペンサー IPX5
・オートディスペンサー IPX5
・ソープディスペンサー IPX4
充電式の方は耐水性が高い商品がほとんどでした。
乾電池式では、耐水性が高いものとそうでないものがありました。
電池交換と充電の頻度は?
液体吐出回数を比べてみます。
多い方が電池交換や充電回数が少なくて済みます。
乾電池式ソープディスペンサー
・±0 オートディスペンサー 約3500回
充電式ソープディスペンサー
・オートディスペンサー 約3500回
・Umimile ソープディスペンサー 約4000回
乾電池式の方が長持ちしそうなイメージがありますが、大きな差はなさそうです。
どちらも2.3か月に一度の電池交換or充電が必要です。
ソープディスペンサーの乾電池式はこんな人におすすめ

乾電池式のソープディスペンサーがおすすめな人は
・乾電池のストックがある人。
・充電している間に使えないのが嫌な人。
↓今イチバン売れているUmimile(ユミマイル)の乾電池式はこちら
↓安心の日本ブランド、ライオン(株)のキレイキレイ専用
ソープディスペンサーの充電式はこんな人におすすめ

充電式のソースディスペンサーがおすすめな人は
・コスパがよい商品を選びたい人。
・電池のゴミ捨てをするのが嫌な人。
↓高級感のあるデザインが人気のEKO
↓アメリカの人気ブランドsimplehuman(シンプルヒューマン)
※この商品は泡は出ません。
↓こんなにかわいいのに電動!
ソープディスペンサーの電池と充電ならどっち?まとめ
今回はソープディスペンサーの乾電池式と充電式の比較を紹介しました。
・使い勝手や耐水性、電池交換の頻度にはほとんど差はなし。
・充電式はコスパがいい。
・乾電池式はいつでも使える。
乾電池式でも充電式でも、手をかざせば泡が出てくる快適生活になること間違いなしなので、絶対に買いです。

乾電池式と充電式、どちらも商品数はたくさん!どちらでもおしゃれなソープディスペンサーが選べます♪
↓液体で出てくるタイプはキッチンで使うのがおすすめ♪
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