水沢ダウンのアンカーとマウンテニアはどっちがいい？特徴や口コミを比較！

こんにちは。まるです。

人気の水沢ダウンがほしい！と思ってネット検索すると、

と迷いませんか？

見た目上は似ているように見えるアンカーとマウンテニアですが、どこが違うのか知った上で購入したいですよね。

今回は水沢ダウンのアンカーとマウンテニアの違い（特徴）と共通点をまとめました。

結論から言うと..↓

これらについてさらに詳しく説明していきます！

水沢ダウン【アンカー】の特徴と口コミ

アンカー”ANCHOR”は水沢ダウンジャケットの初期モデル。

アンカーの特徴

〇見た目
・ポケットが脇腹近くの縦ライン
・フードの取り外しが可能
→ベーシックなデザイン

〇機能
・ジッパー（止水仕様）で取り外し可能なフード
・フードは2WAYで活躍（スナップボタンまでしっかり止めれば首元からの風の浸入を防いでくれる）
・ポケット内部はフリース生地（保温性を高める）
・リブ仕様の袖口（快適な着心地）

〇値段
約107800円

アンカーの口コミ

アンカーはこんな人におすすめ！

アンカーがおすすめな人は

水沢ダウン【マウンテニア】の特徴と口コミ

マウンテニア”MOUNTAINEER”はハイスペックモデル。

マウンテニアの特徴

〇見た目
・ポケットがハの字型
・首回りにボリューム感がある
→アウトドア感が強め

〇機能
・ジップでフードの内側の袋を閉じる事ができるパラフード（水や雪だまりを防ぐ）
・ジップを開けば深めのフードになる
・オーバーサイズバージョンあり（胸囲と裾周りにゆとりがあるもの）
・襟足のリブジャージー（柔らかさや通気性、伸縮性）
・袖口は2重構造（防風、保温）
・サイドポケット内のドローコード（シルエットの調整が可能）
・裾内側のパウダースカート（雪などがスソから入ってくるのを防いでくれる）

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〇値段
約132000円～

マウンテニアの口コミ

マウンテニアはこんな人におすすめ！

マウンテニアがおすすめな人は

水沢ダウン：アンカー＆マウンテニアの他には？

ここでは、アンカーとマウンテニア以外の2023年に販売されていたモデル
１．エンフォルド
２．別注
について紹介します。

2023年新作モデル：ENFOLD(エンフォルド)とは

GORE-TEX Fabricを採用したモデル。
・高度な防水透湿性と耐久性
・フードとスノーカフが取り外し可
・165000円
→プロユース仕様（様々なアウトドア環境に対応）

水沢ダウン【別注】とは

セレクトショップごとの限定モデル
・カラー/丈/ディテールなどを変更
→トレンドを押さえたデザイン

水沢ダウン、アンカーとマウンテニア共通の魅力

上記のアンカー＆マウンテニアの特徴では違いについて紹介しました。
次は、全モデル共通の魅力を挙げていきます。

ダウンの種類	DOWNPASS（ダウンパス）認証を取得したトレーサブルダウン
ダウンとフェザーの割合	ダウン90％ フェザー10%
フィルパワー	750フィルパワー以上
表生地	東レの4WAYストレッチ素材「DERMIZAX MICRO STRETCH」 ※エンフォルドはGORE-TEX 50d SOFT PLAIN WEAVE
裏地	HEAT NAVI
加工法	熱接着ノンキルト加工・シームテープ加工
フロントジッパー	デュアルジップベンチレーション
脇下ジッパー	ピットジップベンチレーション
カッティングパターン	動きやすさを追究
重さ	アンカー（1048g）マウンテニア（1050ｇ）※size:O

水沢ダウンのアンカーとマウンテニアはどっちがいい？まとめ

今回は水沢ダウンのアンカーとマウンテニアの違い・口コミと共通の魅力を紹介しました。

2023年はマウンテニアがたくさん販売されていましたが、初期モデルアンカーも基本的な機能は変わらないのに価格が抑えられているので、おすすめです。