こんにちは。まるです。
電動自転車の人気メーカーと言えば、パナソニック、ブリヂストン、そしてヤマハ。
どこの商品を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

電動自転車のパナソニックとブリヂストンだとどっちを選べばいいのかな?
それぞれのメーカーの特徴や違う点が知れたら、欲しい電動自転車が見つかりそうですね。
この記事では、パナソニックとブリヂストンで大きく違う点とそれぞれどんな人におすすめかをまとめました。
結論から言うと..↓
・バッテリーのもちやアシストの強さなどパナソニックとブリヂストンの大きな違いは9つ。
・パナソニックは自分の生活スタイルにぴったりの電動自転車がほしい人におすすめ。
・ブリヂストンは「走りながら自動充電」で充電回数を減らしたい人におすすめ。
これらについてさらに詳しく説明していきます!
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パナソニックとブリヂストンの違いを比較!

パナソニックとブリヂストンの違いを比較したところ9つの大きな違いが見つかりました。
・走行距離
・こぎ出し
・軽量モデル
・折りたたみ
・スポーツモデル
・押し歩きモード
・キーレス
・チャイルドシート
・ブランドコラボ商品
ひとつずつ詳しく解説します。
違い1:走行距離(走りながら充電)

↑画像はブリヂストンのものです。
走りながら充電する機能があるのは、ブリヂストン(DUAL DRIVE両輪駆動)。
走行距離と充電の間隔を比較してみます。
走行距離 | 充電の間隔めやす | |
ブリヂストン | 62㎞(パワーモード) 200㎞(エコモード) | 50日に1回 |
パナソニック | 46~59㎞(パワーモード) 75~107㎞(ロングモード) | 2週間に1回 |
↑メーカーのカタログから抜粋しました。
自転車のモデルや走行の仕方によっても変わりますが、「走りながら自動充電」ができるブリヂストンの方がバッテリーのもちはよさそうです。
違い2:こぎ出し

↑画像はパナソニックのものです。
こぎ出しがとても軽いのは、パナソニック(カルパワードライブユニット)。
パナソニックの電動自転車の口コミで、こぎ出しに関するものを紹介します。

子どもを前後に乗せてもふらつかずにスムーズにこぎ出せる。

発進するときにグイっとアシストしてくれて、感動。

こぎ初めにビュンとスピードが出るので、慣れるまで怖い。
アシスト力は好みが分かれる場合もありますが、より力強いアシスト力を求める方にはパナソニックがおすすめです。
違い3:軽量モデル

↑画像はパナソニック ビビ SL20
より軽量な電動自転車を買うことができるのは、パナソニック。(2025.1現在)
重量(kg) | |
パナソニック(ビビ・SL・20) | 19.5 |
ブリヂストン(アシスタユニプレミア) | 22.4 |
↑街乗り用電動自転車(20インチ)で比較しました。
子乗せモデルはどの自転車も30kg超で、どちらのメーカーでも差はありません。
違い4:折りたたみ

↑画像はパナソニック オフタイム
折りたたみができる電動自転車が買えるのは、パナソニック。
ブリヂストンには折りたたみモデルはありませんでした。(2025.1現在)
違い5:スポーツモデル

↑画像はパナソニック XEALT M5
電動自転車のスポーツモデルが充実しているのは、パナソニック。
クロスバイク、マウンテンバイク(MTB)、ミニベロ、BMXなど各種の電動自転車があります。
ブリヂストンにもクロスバイクはあります。
違い6:押し歩きモード

↑画像はパナソニックのものです。
押し歩きモードがあるのは、パナソニック。
通勤・通学経路に自転車走行禁止な歩道橋、商店街などがある人におすすめ。
違い7:キーレス

↑画像はパナソニックのものです。
鍵をかばんから出さずに自動開錠できる機能があるのは、パナソニック。
毎日の通勤・通学をストレスフリーにしたい人におすすめ。
違い8:チャイルドシート

↑画像はパナソニックのものです。
チャイルドシートに標準で日よけがついているのは、パナソニック。
パナソニックのチャイルドシートはベビーカーなどで有名なCombiと共同開発。
使い心地、乗り心地がよさそうで安心できますね。
違い9:ブランドコラボ商品
どちらのメーカーにもブランドとコラボしたおしゃれな自転車があります。
ひとつずつ紹介します。
パナソニック×ビームス

BP02
・「スポーツ&ファッション」カテゴリーの自転車
・ビーチクルーザーをイメージしたデザイン。
ブリヂストン×雑誌VERY

ハイディツー
・子乗せ自転車
・3人乗りにもできます。
・ママチャリなのにかっこいい!との口コミ多数。もちろんパパにも似合うデザイン。
パナソニックとブリヂストンの違い比較表

パナソニックとブリヂストンの違いを比較して表にまとめました。
パナソニック | ブリヂストン | |
走りながら充電 | × 2週間に1回の充電 | 〇 50日に1回の充電 |
こぎ出し | 強めのアシスト | 普通のアシスト |
軽量モデル | 19.5㎏ | 22.4㎏ |
折りたたみモデル | 〇 | × |
スポーツモデル | ◎ | 〇 |
押し歩きモード | 〇 | × |
キーレス | 〇 | × |
チャイルドシート | コンビと共同開発 サンシェードつき | コンパクト設計 |
ブランドコラボ商品 | ビームス スポーツモデルのBP02 | 雑誌VERY 子乗せモデルのハイディツー |
バッテリーのもちはブリヂストンのほうがよいですが、パナソニックは多機能で種類も多いです。
自分の生活スタイルによりぴったりな電動自転車を選びたい人はパナソニックで探すとよいですね。
充電するのが面倒!と感じる人は走行距離が長いブリヂストンを選ぶとよいですね。
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電動自転車のパナソニックはこんな人におすすめ

・強めのアシストを求めている人。
・より軽量の電動自転車を探している人。
・折りたたみ電動自転車が欲しい人。
・かっこいいスポーツモデルで通勤したい人。
・通勤通学経路で自転車を押す場面がある人。
・自転車のカギが面倒だと感じている人。
・よりしっかりとしたチャイルドシートに子供を乗せたい人。
・ビームスが好きな人。
Panasonicの電動自転車は種類も多く、「こんな機能があったらいいな。」を叶えてくれます。
高機能モデルだと値段も上がりますが、基本機能だけの高くない商品もたくさんあります。
自分のライフスタイルにぴったりの電動自転車を探したい人におすすめです。
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電動自転車のブリヂストンはこんな人におすすめ

・バッテリーの持ち重視で充電回数を減らしたい人。
・強すぎないアシストがいい人。
・10万円以下で電動自転車を探している人。(アシスタU STD※楽天市場の最安値)
・コンパクトなチャイルドシートがいい人。
・雑誌VERYが好きな人。
ブリヂストンの電動自転車の魅力はなんといっても走行距離の長さです。
全ての車種に「走りながら自動充電」の機能がついているわけではないので、DUALDRIVEと表記されているのを確認してくださいね。
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【電動自転車】パナソニックとブリヂストンの比較まとめ
今回は電動自転車のPanasonicとブリヂストンを比較してまとめました。
・パナソニックとブリヂストンはバッテリーのもちやアシストの強さなどが違う。
・自分の生活スタイルにぴったりの電動自転車がほしい人はパナソニックがおすすめ。
・「走りながら自動充電」で充電回数を減らしたい人はブリヂストンがおすすめ。
デザインや乗り心地についてはどちらも高評価がほとんどでした。

子ども2人を送迎する我が家は、パナソニックのキーレス(ラクイック)が決め手になりました。
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